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ほんだ式口臭治療とは?

口臭外来についてネットで色々と調べるとよくわかりますが、あちこちで『ほんだ式口臭治療』なるものをみかけます。ちょっと気になったので『ほんだ式口臭治療』を調べてみました。


ほんだ式口臭治療というのは獣医師であり、歯科医師でもあるという何ともユニークな経歴の本田俊一氏が考案し、体系化した口臭治療法のことです。


一般的な口臭外来と比べるとまず目に付くのは検査項目の多さです。口臭の原因は複雑で多岐にわたるということもあるせいか、おそらく口臭外来としては最多の約40項目もの口臭の検査を行います。


● レントゲン検査
● 口腔内診査
● 口臭測定器による検査
● 唾液の検査
● 尿検査
● 舌の検査
etc...


といったように様々な検査を行うことで、口臭の原因が「歯科的な疾患なのか、内科的な疾患によるものか、耳鼻科的な疾患によるものなのか。」を高い精度で特定し、割り出します。


ピンポイントで口臭の原因を割り出すため、患者さんにとって最も効果があり、無駄のない効率的な治療プランを提案できるというのがほんだ式口臭治療の魅力のひとつです。つまり、口臭治療の最短距離を歩けるということです。


口臭の原因を突き止めたあとは治療に入るわけですが、この治療においてもほんだ式口臭治療では他の口臭外来のような一律的な治療を行うのではなく、患者さん一人一人にあわせた完全オーダーメイドの治療を行います。


治療の方針としてすべての人に共通しているのは、口臭に対して対症療法だけでなく、同時に体質や生活習慣も改善するなどして根本療法も行っていくということ。原則として3~4週間ごとに、およそ3か月間、通院して完治を目指すことになります。


ここまで述べてきたことを簡単にまとめると


● 詳細な検査を行い、ピンポイントで口臭の原因を突き止める
● 治療はすべて患者に合わせたオーダーメイドで行う
● 対症治療だけでなく、根本治療も並行して行う


ということです。もう一つ付け加えると自臭症にも対応できるという点も覚えておいてください。


と、ここまではほんだ式口臭治療のメリットばかりお伝えしてきましたが、当然デメリットもあります。いくつか紹介しておきますね。


● 保険適用外の治療になる
● 治療期間は最低でも3か月。1回あたりの治療時間2~3時間かかる
● セルフケアも重視するので、自らがすすんで取り組まないと効果がでない


ということがあります。おそらく一番のネックになるのは治療費だと思います。


ほんだ式口臭治療を行っている提携医療機関は全国に300以上あります。そのためわざわざ本田医師がいる東大阪のクリニックまでいく必要はないので、最寄りの歯科クリニックが提携期間であれば宿泊費等や交通費は最低限におさえられます。


しかし、初診料の目安が3万円前後+消費税。再診は1.5万円+消費税が最低でもかかります。ブレスケア用品や歯のクリーニングなどが加わるとさらに3,000円~かかると思います。


こうしたことを加味すると、近所の歯科医で口腔ケアをしてもらい、それでも口臭が解消しないという場合やいわゆる口臭外来にいったけれど、満足いく治療が受けられなかった場合の最後の手段として、ほんだ式口臭治療を受けるというのがいいのかな?と思います。